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人望あるマゾ俳優

チャールトン・ヘストンについては以前も書きましたが、田亀源五郎さんによると彼こそ世界最高のマゾヒスト俳優だそうです。
古典的な舞台人が仕事とは言え裸にされて拘束され鞭で打たれたりする姿を見ると、田亀さんのような毛深好きのゲイにはたまらないのでしょう。
聖書の偉人モーゼがエジプトで奴隷になって鎖につながれるのを見て我慢汁がタラタラだったそうで、まあ、天罰が当たらないことを祈ります。
ぼくにとっては少年時代に見た「猿の惑星」で猿族に捕まり首輪リードで裸で飼われておもちゃにされるヘストンが、まさにマゾヒストの聖書「家畜人ヤプー」みたいでゾクゾクしました。
誠実な家庭人で、ハリウッド俳優組合の会長、後に全米ライフル協会の会長として物議をかもしたりもしましたが、すべてのことに責任を持つことを心情とする人望の厚い人物だったそうです。
そういう人が変態のアイドルになるのだから面白いですね。
出来たら、全米鞭協会の会長などもやって欲しかったです。(そんな協会があるかどうか知りませんが・・・)
heston_2.jpg

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大阪在住のマゾヒストです

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