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M男というと、体型で言えばクレッチマーの分裂質タイプと循環質タイプ、つまり細い人と太った人が多いと言われます。
ぼくのような筋肉マッチョは鞭を振るうS男のイメージが強いようです。
しかし、筋肉というものは何かしらのストレス、つまりバーベルによる負荷だとか、鞭や蝋燭による苦痛、緊縛の圧迫感などを受けることにより強く意識されるものなので、マゾに目覚めるマッチョは意外に多いと思われます。
ヘラクレスやターザンなどが拷問されるシーンを専門に集めているSMファンもいるくらいです。
M女性の緊縛姿が軟体動物の美しさだとすれば、M男のそれはもっと硬質な機能的で機械的なものに見えます。
歴史的に観ると、男奴隷というのは機械の代わりに使用されていたものなのです。