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チャールトン・ヘストンはハリウッド黄金期のスターである。
スケールの大きい史劇でスターになった人だが、例えばバート・ランカスターのような映画育ちのアクションスターではない。
ヘラクレスやターザン映画に主演したボディビルダーやスポーツ選手でもない。
シェークスピアを演じていた舞台出身の演劇青年である。
格調高い舞台俳優が「ベンハー」や「十戒」や「猿の惑星」で裸にされ、鞭打たれる。
作品の内容だけでなく、存在そのものが貴種流離譚のように思える。
王子や貴族が奴隷になったり、時代のエリートである宇宙飛行士が猿の家畜にされたり、地球最後の男がゾンビに襲われたり、縛られたり、鎖でつながれたり、おそらくそのゴージャスな肉体を責めるシーンを入れることでSMやゲイの愛好者の心をつかんだのだろう。
動画は無名時代の自主映画とSF映画から。
若々しいヘストン
緊縛あり
胸筋を自分で触ってます